広島化製企業組合 動植物性由来の原皮、油脂、飼料・肥料原料の製造販売
会社概要
 

 

我が国は、先人の努力により世界でも有数の経済大国となりました。
そして今、限りある資源の有効活用に関してもアジアの中心的役割を果たすべくさまざまな取組みがなされています。
私たちは、創業以来一貫して、獣畜等の副産物を中心とした有機性資源の再生利用を業としております。

その根幹にあるものは、自然の豊かな恵みを大切にしながら、その再生利用を通して、地域に根ざした資源の有効活用と食の安全、安心に貢献するという熱い想いです。
地球の大きな循環の中で、自然の摂理に則って生きていくことが、永久に変わらぬ人間本来の豊かさであり、それこそが、未来へつなぎ残していくもっとも大切なことだと考えます。
私共は、微力ではありますが、環境との共生を大切にしながら、たゆまぬ研究開発で、地域循環型社会の発信基地となるべく、新たな社会価値の創造に邁進してまいります。

     
社名   広島化製企業組合
   
所在地 本社 広島市西区福島町二丁目23番3号
工場 広島市佐伯区湯来町大字白砂657-1
   
電話番号   082-231-3638
   
FAX番号   082-295-4062
   
代表者名 代表理事 萬谷隆幸
   
資本金   6,765万円
   
設立   昭和56年10月
   
従業員   72名
   
事業内容   動植物性由来の原皮、油脂、飼料・肥料原料の製造販売
   
主要取引先 仕入先  広島食肉市場株式会社、広島教育委員会(学校給食会)、全農広島県本部、
㈱島根県食肉公社、株式会社鳥取県食肉センター、岡山県食肉荷受株式会社、他
販売先 株式会社山陽、植田製油株式会社、株式会社カネカ、ミヨシ油脂株式会社、他
取引銀行 広島銀行、もみじ銀行、広島信用組合、 他
   
沿革 大正12年10月(1923年) 萬谷 高次郎が福島沖町(現在西区福島町1丁目付近)にて個人で創業開始、
動物性油脂の製造販売
昭和30年5月(1955年) 現在地(西区福島町2丁目23番3号)に萬谷 正一が萬谷商店設立
動物性残滓(骨、脂、革等)の集荷、製造販売
昭和56年10月(1981年) 事業発展により組合組織に変更  広島化製企業組合設立  
資本金6,765万円代表理事  萬谷 正一
平成12年3月(2000年) 萬谷 逞が代表理事に就任
平成18年4月(2006年) 広島市佐伯区湯来町に工場移転、現在に至る


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広島化製企業組合
本社:〒733-0024 広島市西区福島町二丁目23番3号
工場:〒738-0512 広島市佐伯区湯来町大字白砂657-1
TEL 082-231-3638 FAX 082-295-4062